ジョブコーチトピックス

回想録〜普通の施設が始める就労支援(研修会)  ( 西村 浩二 : 2004/11/12 )

●2000年3月、研修会の開催
この頃はまだ、施設内でも「就労支援」「援護就労」「ジョブコーチ」といった用語は聞きなれないものであり、ほとんど情報が入ってこない時期でした。インターネットで調べようと色々アクセスしても、当時はほとんど検索に載らなかったため、数少ない情報から、ある講師を選定して第1回目の就労支援講演会を開催しました。
しかし当日は、なかなかこちらの思う内容と講師の方と会場の反応が合致しなかったため、反響も賛否両論であり、期待通りの成果を上げることにはなりませんでした。
そんな中、ある講演会の逐語録を手にして、衝撃を受けたことから「ジョブコーチ」に関心を持ったのです。
数年前に某大学で開催された仲町台発達障害センターの小川浩氏の講演録でした。それには、職場開拓、マーケティング、ジョブマッチング、課題分析、エンクレーブ、etc…現在では当たり前の用語ですが、当時この新鮮な言葉がキラ星のごとく並んでおり、福祉の仕事からこのようなことが聞かれるとは思っていなかった私は大変感動を覚えました。
それから私の中で何かが動き始めたのです・・・

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(雇用就労)competitive employment  ( 西村 浩二 : 2004/11/05 )

福祉関係者の方には一般就労といった呼び方に馴染みがあるかも知れません。社会的に価値あるサービスや生産的な活動の中において、障害を持たない従業員とともに働いている職場であり、労働法規の適用、区別のない採用や昇進の機会が障害を持たない従業員と同様に与えられる雇用の形態をいいます。
日本では、(雇用契約・労働法規の適用はありますが)福祉工場などの保護雇用や授産施設等における福祉的就労と対比して、企業や官公庁等での通常の雇用をさします。また特例子会社や重度障害者多数雇用事業所における就労も雇用就労の範疇に入るものです。
アメリカでは職業に対する機会均等性を更に強調し、競争的雇用(competitive employment)という言い方が一般的です。リハビリテーション法における援助付き雇用の定義では、障害のある人が働く場が「フルタイムあるいはパートタイムの仕事で、平均週20時間以上の労働」すなわち競争的雇用であることが、援助付き雇用の条件の1つであるとされています。
今後、この雇用就労を目指して、授産施設機能が改編されようとしていますが、企業サイドの受け入れに対する意識の変革や仕組みを構築することはもちろんですが、障害のある人を支援するジョブコーチの技術や継続的な支援をしていくためのネットワークが重要になってくると思います。

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広島県授産事業振興センター講演会  ( 西村 浩二 : 2004/10/31 )

10月30日に東広島市内において、梅永雄二さんの講演会が開催されました。当日は福祉関係者、家族、行政関係者をはじめ、120名を越える方に参加いただきました。内容は高機能自閉症・アスペルガー症候群などの人の自立と就労をテーマとして、約2時間半の中味の濃い話でした。参加者の反応も上々でした。この日はもちろん、JC?NETの宣伝を!と思い、チラシを用意しました。そして、梅永さんもしっかり宣伝してましたよ、自分の本を・・・ということで、小川さんの事前の忠告もすっかり忘れられて?いたようですよ?。とにかく梅永さん、参加者の皆さん、ありがとうございました。まずは主催を代表しましてお礼申し上げます。

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