ジョブコーチトピックス

はじめて知った成年後見制度  ( 川邊 循 : 2009/01/19 )

 入所施設からこんにちは。

 私の勤めている入所施設の利用者の中には成年後見制度を利用している方が数名います。ご家族が後見人をされている方もいますが、昨年から私がお付き合いをしている後見人は行政書士の方です。「成年後見制度」という言葉は知っていました(社会福祉士のテキストで読んだだけですが・・・)が、実際に現場でお付き合いするようになっていろいろなことを知りました。後見人との関係はケースバイケースだと思いますが、今回は私が後見人とどのような関係をとっているかをご紹介します。
 就労している障害のある人の中で、成年後見制度を使っている方はいるのでしょうか? 就労支援とは直接関係がないかもしれませんが、何かの参考になればと思い(勇気を出して)UPします。

 来月、施設内で「成年後見制度」の研修会を行います。

成年後見制度(29.0KB)

通所施設(事業所)でも

ご無沙汰してます。川邊さん、元気そうですね。
さて、通所施設・事業所でも成年後見制度には関わっていますよ。
ご夫婦の利用者の方などは、弁護士の方が後見人をされています。

それと、グループホーム(地域生活援助事業)を運営しているのですが、バックアップ施設が通所施設・事業所しかないため、「預かり金」ということを法人で行なっていません。

そのため、地域の社会福祉協議会が実施している「権利擁護事業」を活用して、資産管理と月々の利用料や小遣い、日用品の購入等について、毎月決まった日に事業所に来所していただき、本人と社会福祉協議会のスタッフ、事業所職員が相談しながら必要な金銭を出し入れしています。

また、預金通帳や権利書等の資産についても金融機関の貸金庫を活用して管理していただけるので安心です。

施設や事業所は、入所、通所を問わず閉鎖的で自己完結的に見られがちですし、またなりがちなので、さまざまな方に違う視点から『見られる(「観られる」、「視られる」)』ことは大事なことですよね。


投稿者: 高坂一人 2009/01/20 08:45
日常生活支援事業

随分、遅いコメントで申し訳ありません。
旧名称の地域権利擁護事業、現在の名称は、日常生活自立支援事業に変わってしまいましたが、契約件数は本当に少ないですね。平成19年度実績で、全国で知的障害者が1,211件、精神障害者が1,386件しかありません。高坂さんのところと同様、私たちの職場でも就労前、就労後、利用している人が結構いますが...
積極的な活用の広報と社会福祉協議会等の運用の工夫が期待されますね。ちなみに、成年後見制度と日常生活自立支援事業の対比をまとめた、資料を見つけました。これ便利ですね。

【成年後見制度と地域権利擁護事業】
http://www.mhlw.go.jp/topics/2007/03/dl/tp0313-1c-03_03.pdf

投稿者: 志賀 利一 2009/02/14 01:57
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入所施設からこんにちは  ( 川邊 循 : 2008/12/07 )

 (社福)横浜やまびこの里「東やまたレジデンス」は、今年の夏に作業エリアの全面的な改修工事を行いました。(以前と比べて)きれいになったので、今回は、私が担当するオープン中・手前エリアの作業場面を紹介します。
 添付したパワポはエリア改修をした際に、主に見学の方に説明するのに便利かと考えて掲示しているものです。このエリアを利用している皆さんはすべて自閉症のある男性で、また、行動障害への配慮やADLの介助が必要な方が多くいらっしゃいます。それでも、日々、試行錯誤しながらですが、一人ひとりの利用者の方の「働く」ことに私たちなりに取り組んでいます。まだまだ不十分ですし、うまくいかないことの方が多いのですが、一歩一歩進んで行きたいと思っています。
 来年のJC−NET会議では、機会があれば、皆さんに改めてご紹介できたらと思っています。そのには、もう少し内容を膨らませるようがんばります。

エリア紹介パワポ ( 1.1MB )

働くことを意識するのは大変・・・。

ご無沙汰しています。
入所施設で障害の重い人と関わっていると、働くことを意識することって難しくなりますよね。
パワーポイント、うちの施設のスタッフにも見せてあげようと思います!!


投稿者: 東 良太郎 2008/12/09 07:23
仕事であるために・・・

「たくさん」の仕事を、「正確に」、「丁寧に」する。とても大切なキーワーですね。重度の自閉症の人でも、生産性と品質にこだわった時から、施設でのただの作業活動から「仕事」になるのだと思います。一歩、一歩がんばって下さい。

投稿者: 小川 浩 2008/12/09 11:45
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ヨコハマ・メリー  ( 川邊 循 : 2007/10/17 )

 いきなり意味不明のタイトルで失礼しました。
 私の所属する「東やまた工房」は、この七月に生活介護事業への移行を行いました。現場的には事業移行の実感はあまりなく、書類が増えたり、書式が変わったりするくらいかなと感じています。
 私たちは自閉症のある利用者の皆さんが「日中は仕事をする」という普通の暮らしを目指して支援しています。私たちの力不足もあってなかなか思うようにいきませんが、「仕事をする」ということに拘っている私たちの取り組みを何回かに分けてご紹介していきたいと思っています。今回はJIGの話です。
 一般企業への就労支援から比べると小さな小さな一歩かもしれません。でも、利用者に寄り添いながら、こうした一つ一つの実践の積み重ねていくことを大切にしていきたいと思っています。
 次回は受注作業の話題を予定しています。

メリー.pps

大切な一歩

「メリー」ですか。
何のことかと思ったら。
これからジグにいろんな名前を付けることが流行りそうですね。

施設現場からの嬉しい報告ですね。この延長線上に、個々に応じた「就労」というものがあることを忘れずに頑張りましょう(雇用就労には限定されない)。

投稿者: 小川 浩 2007/10/18 07:41
「働くこと」

川辺さんの報告、すっごく元気が出ました。

「大人になったら働く。」

私もがんばります。

投稿者: 東 良太郎 2007/10/18 11:21
治具

 私たちは「治具」と呼んでいました。どちらが正解なのでしょうか? そんなことはどうでもいいこと。「メリー」さんを使い続けていくことで、もっといいアイデアが湧いてきますし、やがて「メリー」さんがいなくても作業ができるようになると思います。前にいた職場では、治具の姿はほとんど見かけなくなっていました。

投稿者: 本間 修 2007/10/19 09:29
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