ジョブコーチトピックス

JC-NET会議WS「精神障害者の就労支援における押さえどころ」  ( 森屋直樹 : 2018/02/20 )

平成30311日(日)JC-NET会議 9:3012:00

<ワークショップⅡ>「精神障害者の就労支援における押さえどころ」

 平成30年度の精神障害者雇用義務化にあたり、精神障害者の企業就労が増え、就労支援のあり方がさらに問われるようになってきています。当ワークショップでは、精神障害者の就労支援に関心のある方々を対象とし、ジョブコーチ等における就労支援の実践を通して、精神障害者の就労支援の押さえどころを紹介していきます。
 野路様には、精神障害者を取り巻く状況を、茂木様と上村様には、就労支援プロセス(ケースの把握、アセスメント、マッチング、フォローアップ、定着支援)に基づいた実践を通して、押さえどころを紹介していただきます。
 当日は、分かりやすくまとめた「押さえどころワークシート」を配布する予定です。日々の実践を振返り、支援者や企業として求められてきていることを再確認していきましょう。


野路和之(障害者就業・生活支援タラント)
茂木省太(JSN新大阪アネックス)
上村嵯知(ホワイトストーン)
森屋直樹(山梨大学障がい学生修学支援室)

WSⅡの感想(北海道 ホワイトストーン 上村嵯知)

精神障がいの方々の就労支援は、「より一層の信頼関係の構築」「ご本人の苦手なこと(クセ)をお互いに知り尽くし、クセに対してどう対応するのかの気持ちが折れてしまわない程度での作戦会議」「ご本人が主役となったサポート」ができる事で、ご本人は「安心できる環境の中で、自信を積み上げ、自分自身の夢や希望を達成する」という当たり前の生活を送ることが出来る可能性が高くなるのではないかと考えます。このことがどの障がいの方々の就労支援にも当てはまるのではないでしょうか?先日お越しいただいた方々の北海道にまつわる単に話題提供だけでなく、少しでも日々の業務に活かされるよう願っております。

北海道 パワーストーン 上村嵯知

投稿者: 森屋直樹 2018/03/28
WSⅡの感想(大阪 JSN新大阪アネックス 茂木省太)

精神障がいのある方の就労支援でのキーワードは「安心感」「見立て」「情報収集」だと思い日々活動しています。本人、ご家族、企業が感じている「不安」をいかに「情報収集」し、支援者の「見立て」を伝え「安心感」を持ってもらえるように変化させていくかそれに尽きると思います。一つの情報も環境や場面が変化する事で情報の形も同様に変化していきます。それを丁寧に拾い上げ具体的な情報にしていくことで的の得た見立てが立てられることが出来、より深い安心感につながっていきます。
今回の話題提供では精神障がいのある方の就労支援で起こりうる事例を紹介させていただきました。日々の支援で活かしていただけると幸いです。

大阪 JSN新大阪アネックス 茂木省太


投稿者: 森屋直樹 2018/04/11
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山梨県山梨市生まれ。
精神保健福祉士として、地域生活支援センターや病院医療相談室、グループホーム世話人や授産施設、障害者就業・生活支援センター等に勤務。
2015年10月から、国立大学法人山梨大学障がい学生修学支援室専任教員として勤務。