ジョブコーチトピックス

JC-NET会議 持ち出し企画 「発達障害のある人の自己評価/他者評価」  ( 西村浩二 : 2016/02/29 )

来週末にはJC-NET会議です。どのプログラムに参加するか迷ってしまうぐらい、様々な企画が用意されています。私も昨年に引き続き、持ち出し企画を行います。テーマは「発達障害のある人の自己評価/他者評価を考える」です!

事業所での支援を進める中で、発達障害のある利用者と支援者の間で、作業の評価についてズレが生じてしまうことも少なくありません。ズレが生じることで、双方の方向性が共有できず、その後の支援がうまくいかなくなってしまうことも考えられます。

そこで認知特性を考慮して、作業の評価を「わかりやすく」「客観的に」「肯定的に」伝える方法を参加者の皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

小グループによる演習形式のプログラムとなっております。ぜひよい支援のアイデアを共有できればと思います。

例によって、定員は決まっておりませんが、少人数による参加を想定しておりますので、お早めに!

日時:2016年3月12日 14時40分から

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経歴
大学時代を障害児者へのボランティア活動と社会勉強に明け暮れ、なぜか広告業界へ進み、4年間悶々とした生活を送る。その後1年少々を自由な人として過ごし、1996年に社会福祉法人つつじコスモス(授産施設)へ就職する。翌年ウィングに異動となり、2005年10月より広島県発達障害者支援センターで勤務し、発達障害のある人の相談業務を行っております。
コメント
ジョブコーチの方法論や経済活動へかかわるということが前職の仕事に通じる部分もあり、自分を活かせる分野と信じて、広島でも地域就労支援の波を広げたいとあれやこれやと画策しています。この業界は「社会の中で当たり前に暮らす」って言葉がよく出てきますが、このことをあえて語らなければならないほど、福祉分野と社会との距離はまだまだ縁遠いと感じています。この状態に風穴を開ける可能性を秘めているのが「ジョブコーチ」ではないでしょうか。現在は現場での直接支援に携わることよりも、地域就労支援システムをつくることと人材養成のための仕掛けをすることが中心であり、現場スタッフの側面支援が主な役割です。また発達障害児へのかかわりも兼務している関係上、「幼児期からはじめる就労支援!?」を合言葉に一貫した支援体制を東広島地域でもつくっていくことが当面の課題でもあります。