ジョブコーチトピックス

ワークショップⅠ 発達障害者の就労支援 今年もやります  ( 西村浩二 : 2014/02/26 )

WS2014 ( 312.9KB )

3月に行われるJC-NET会議では、発達障害をテーマにしたワークショップを予定しています。

発達障害のある学生の就職活動における課題や準備性の必要が指摘されていますが、まだまだ福祉の領域と連携した取り組み多くないものと思われます。また発達障害を受け入れる支援機関も増えてきましたが、同時に支援者のスキルアップも求められています。

今回は、大学との連携によるインターンプログラムの取り組みや国の研究事業から見える就労移行支援事業の実態から発達障害のある人に効果的なプログラムはどのようなものかを考えてみたいと思います。

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経歴
大学時代を障害児者へのボランティア活動と社会勉強に明け暮れ、なぜか広告業界へ進み、4年間悶々とした生活を送る。その後1年少々を自由な人として過ごし、1996年に社会福祉法人つつじコスモス(授産施設)へ就職する。翌年ウィングに異動となり、2005年10月より広島県発達障害者支援センターで勤務し、発達障害のある人の相談業務を行っております。
コメント
ジョブコーチの方法論や経済活動へかかわるということが前職の仕事に通じる部分もあり、自分を活かせる分野と信じて、広島でも地域就労支援の波を広げたいとあれやこれやと画策しています。この業界は「社会の中で当たり前に暮らす」って言葉がよく出てきますが、このことをあえて語らなければならないほど、福祉分野と社会との距離はまだまだ縁遠いと感じています。この状態に風穴を開ける可能性を秘めているのが「ジョブコーチ」ではないでしょうか。現在は現場での直接支援に携わることよりも、地域就労支援システムをつくることと人材養成のための仕掛けをすることが中心であり、現場スタッフの側面支援が主な役割です。また発達障害児へのかかわりも兼務している関係上、「幼児期からはじめる就労支援!?」を合言葉に一貫した支援体制を東広島地域でもつくっていくことが当面の課題でもあります。