ジョブコーチトピックス

福島で発達障害者支援者実地研修が行われています  ( 西村 浩二 : 2012/11/24 )

先日、福島県郡山市にある社会福祉法人ほっと福祉記念会さんが実施されている、厚生労働省の「発達障害者支援者実地研修(成人期支援)」の外部講師として参加してきました。

私は発達障害の就労相談について、講義と演習を担当させて頂きました。当日は空港のシステムトラブルで広島を1時間30分遅れて、会場には研修開始時間直前に到着するなど、あわただしい中で行いましたが、現地のスタッフの皆さんのおかげで無事に終える事ができました。

まだまだ研修は続くようですが、地域の人材育成という観点から、今後の成果に大いに期待したいと思います。
夜は地元の支援者の皆さんと交流でした。食べ物も大変おいしく久しぶりに遅くまで楽しみました。
スタッフの皆さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。

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経歴
大学時代を障害児者へのボランティア活動と社会勉強に明け暮れ、なぜか広告業界へ進み、4年間悶々とした生活を送る。その後1年少々を自由な人として過ごし、1996年に社会福祉法人つつじコスモス(授産施設)へ就職する。翌年ウィングに異動となり、2005年10月より広島県発達障害者支援センターで勤務し、発達障害のある人の相談業務を行っております。
コメント
ジョブコーチの方法論や経済活動へかかわるということが前職の仕事に通じる部分もあり、自分を活かせる分野と信じて、広島でも地域就労支援の波を広げたいとあれやこれやと画策しています。この業界は「社会の中で当たり前に暮らす」って言葉がよく出てきますが、このことをあえて語らなければならないほど、福祉分野と社会との距離はまだまだ縁遠いと感じています。この状態に風穴を開ける可能性を秘めているのが「ジョブコーチ」ではないでしょうか。現在は現場での直接支援に携わることよりも、地域就労支援システムをつくることと人材養成のための仕掛けをすることが中心であり、現場スタッフの側面支援が主な役割です。また発達障害児へのかかわりも兼務している関係上、「幼児期からはじめる就労支援!?」を合言葉に一貫した支援体制を東広島地域でもつくっていくことが当面の課題でもあります。