ジョブコーチトピックス

平成21年度 企業内ジョブサポーター養成研修  ( 西村 浩二 : 2009/10/22 )

今年度も広島県が主催する企業内ジョブサポーター養成研修が始まりました。
研修実施機関は社団法人広島県就労振興センターです。

今年は年2回実施ということで、10月15〜16日に第1回目が実施されました。

参加者数は23名で、今回は企業担当者の方に加え、基金事業を活用して広島県で独自にナカポツセンターの就業支援員を加配するということで、その新任スタッフも研修に参加されました。

初日は障害者雇用支援制度の概要や各障害の特性と対応方法に関する講義などを行い、
二日目はグループディスカッションとロールプレイを行いました。

特にグループディスカッションでは、予定の時間を超えて、白熱した議論がなされ、
障害のある人を雇用するにあたり、事業所担当者の方の日頃の悩みや実践例などが話し合われ、
そばから話をうかがいながら、大変勉強になりました。

研修会の主催である雇用人材確保課の担当者の方をはじめ、
メイン講師を務めてくださった小松さん、広島県の各講師陣のみなさん、
ありがとうございました。

来週第2回目がありますので、濱田さん、よろしくお願いします。

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経歴
大学時代を障害児者へのボランティア活動と社会勉強に明け暮れ、なぜか広告業界へ進み、4年間悶々とした生活を送る。その後1年少々を自由な人として過ごし、1996年に社会福祉法人つつじコスモス(授産施設)へ就職する。翌年ウィングに異動となり、2002年より現在の職につく。
そして、2006年6月より広島県発達障害者支援センター専任として発達障害のある人の相談業務を行っております。
コメント
ジョブコーチの方法論や経済活動へかかわるということが前職の仕事に通じる部分もあり、自分を活かせる分野と信じて、広島でも地域就労支援の波を広げたいとあれやこれやと画策しています。この業界は「社会の中で当たり前に暮らす」って言葉がよく出てきますが、このことをあえて語らなければならないほど、福祉分野と社会との距離はまだまだ縁遠いと感じています。この状態に風穴を開ける可能性を秘めているのが「ジョブコーチ」ではないでしょうか。現在は現場での直接支援に携わることよりも、地域就労支援システムをつくることと人材養成のための仕掛けをすることが中心であり、現場スタッフの側面支援が主な役割です。また発達障害児へのかかわりも兼務している関係上、「幼児期からはじめる就労支援!?」を合言葉に一貫した支援体制を東広島地域でもつくっていくことが当面の課題でもあります。