ジョブコーチトピックス

JC-NET会議ワークショップ「地方自治体独自の就労支援」  ( 西村 浩二 : 2008/02/16 )

会議のコマのレビューがどんどん(でもないかもしれませんが…)出ていますので、こちらも紹介します。
ここ数年、障害者雇用の追い風や各自治体における福祉計画の数値目標の影響もあるのでしょうか、多くの都道府県において独自の就労支援事業が展開されています。
このワークショップでは、地方から発信!ということで、埼玉、大阪、広島の3つの自治体が行っている就労支援施策についてご紹介します。
国の事業とのすみ分けや事業展開について意見交換をしながら、会場の方からもご意見をいただければと思います。
これから独自の就労支援事業を展開の自治体関係者の方がおられましたら、ぜひご参考に!

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経歴
大学時代を障害児者へのボランティア活動と社会勉強に明け暮れ、なぜか広告業界へ進み、4年間悶々とした生活を送る。その後1年少々を自由な人として過ごし、1996年に社会福祉法人つつじコスモス(授産施設)へ就職する。翌年ウィングに異動となり、2002年より現在の職につく。
そして、2006年6月より広島県発達障害者支援センター専任として発達障害のある人の相談業務を行っております。
コメント
ジョブコーチの方法論や経済活動へかかわるということが前職の仕事に通じる部分もあり、自分を活かせる分野と信じて、広島でも地域就労支援の波を広げたいとあれやこれやと画策しています。この業界は「社会の中で当たり前に暮らす」って言葉がよく出てきますが、このことをあえて語らなければならないほど、福祉分野と社会との距離はまだまだ縁遠いと感じています。この状態に風穴を開ける可能性を秘めているのが「ジョブコーチ」ではないでしょうか。現在は現場での直接支援に携わることよりも、地域就労支援システムをつくることと人材養成のための仕掛けをすることが中心であり、現場スタッフの側面支援が主な役割です。また発達障害児へのかかわりも兼務している関係上、「幼児期からはじめる就労支援!?」を合言葉に一貫した支援体制を東広島地域でもつくっていくことが当面の課題でもあります。