ジョブコーチトピックス

松葉杖をついて考えた・・・の巻  ( 川邊 循 : 2005/06/09 )

 生まれて初めて松葉杖をついて出勤しました。その時に感じたことを綴ってみました。JCにちょっと関連する話題のつもりですが、相変わらず、とりとめのない内容と文章で申し訳ありません。JC-NETの品格と質を落とさねば良いのですが・・・。
 ご笑読していただけると期待を込めて・・・。

松葉杖.doc

通勤ばなしで思いだしたこと。

こんばんは。大野です。


川邊さん、怪我をされたのですか?
大丈夫ですか?
私も松葉杖経験ありますが、松葉杖で階段は大変ですよね。お大事にしてください。


さて、メンバーさんの通勤トレーニングをしていたときの話です。

その方は
1.お話しながら歩けるし、2.タバコをすいながらも歩けます。

でも・・・。
お話しながら、タバコをすいながら、歩く事は出来ませんでした。


一緒に地下鉄・バスに乗ったり、歩いたりしてみると、気がつかない事ってたくさんあるなぁとおもいます。

そんな彼も、今はがんばってお仕事されています。
ちなみに、彼は履歴書に「コロポックルで一生終わるわけにはいかないから」と書いてありました。ちょっと感動しました。



投稿者: 大野由美子 2005/06/10
先月。。。

通勤練習をしました。知的障害の人で、まっすぐ歩くことや階段の昇降がしんどい人でした。会社は箕面からバスと電車で1時間くらいかかるところでした。通勤を含めてアセスメントのための職場実習でしたが、通勤練習は事前に必要だと思ったからです。
いざ、通勤練習をすると分かることがたくさん。バスの込み具合から人通りの多さ、人の歩くスピード。大阪人は歩くのが早いのなんの。この中に紛れるのはとても危険だと思いました。結局、安全に通勤しようと思えば、計算した時間では間に合わないことが分かり、時間を変更することになりました。
川辺さんが言うように、通勤も就労には欠かせないし、そのための支援も大切なプロセスだということを再認識しました。

投稿者: 東 良太郎 2005/06/13
北海道では、切実です。

こと北海道において、通勤ということは、公共交通機関が不便なところが多く、最重要課題のひとつとなっています。
場合によっては、先にグループホーム等の社会資源を整備しなければならないことも珍しくありません。
私が以前勤めていた施設は、鉄道等はなく、バスのみでしたが、そのバスでさえ、1日に札幌方面に5往復程度。さらに冬は、そのバスが1時間遅れるなんてことは日常茶飯事でした。
北海道は、札幌市近郊等の一部地域を除き、過疎地域が大部分を占めます。
したがって、「通勤の支援」はイコール「地域生活の支援」ということにもなってきます。
「就労支援」と「地域生活支援」の総合的な支援が過疎地域では重要度が高いのだろうと考えています。

投稿者: 高坂一人 2005/06/14
高坂さんのコメントで思い出したこと。

以前一緒に仕事をしていたアメリカのジョブコーチ。

ある日すっごい怒って事務所に帰ってきて、壁に物を投げつけていました。このジョブコーチ、いつも冷静で穏やかな人だったんです。

理由を聞いたのですがあまりに怒っていて早口で聞き取れなかったら、友人が耳打ちしてくれました・・・「○○さんたちが就職しやすいように、バス路線の変更を交渉してたのよ、失敗に終わったけどね」。

当時、交渉して変わる場合があるっていうことの方が私にとっては驚きでした。でも今考えると、交通事情によって利用者さんのチャンスが狭まることがよくあるのも切ないですね。

投稿者: 柴田 珠里 2005/06/15
あっそうそう(追伸)。

ちなみにアメリカ過疎地域の交通事情が悪い場合の支援はどうなっていたかというと・・・

(1)近くにすむ同僚数名にお願いし、順番を決め、車で送り迎えしてもらう「ナチュラルサポート」を入職時に導入する

(2)送り迎えボランティアを地域の掲示板やニュースグループで募集する

というのをやっていました。同僚サポート、ボランティアともに結構応募がありました。どうしても都合がつかない日だけ、有償の送迎担当者をつけていたこともありました。

投稿者: 柴田 珠里 2005/06/15
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