道北地域は燃えているか!!〜今年も名寄セミナーは暑かった!!〜
(
真壁治雄
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2010/06/28
)
日本代表も決勝トーナメントです。次のパラグアイ戦も楽しみですが、その前に事前に投稿させていただきました名寄地方職親会主催の「ジョブコーチについての基礎研修(特別編)」のご報告です。
北海道(しかも北の方)とは思えない気温30度のなか、昨年、一昨年は講師として、今年は受講生という立場で「ジョブコーチについての基礎研修」に参加させていただきました。何といっても今年の講師陣は全員が企業の方で、全国的にも有名な日本理化学工業の工場長さん、大場製作所の社長さんをはじめ、北海道障がい者職親連合会副会長さんや、北見市にある特例子会社テルベの所長さん、旭川市の建誠社さん、日本の最北稚内の重度障害者雇用事業所の方など多彩にして豪華な顔ぶれでした。企業の方それぞれの考え方は違えど、雇用されている障害のある方への体験に裏打ちされた優しさと厳しさは、雇用する・されるという関係が人と人の真剣な付き合いだということを改めて強く感じさせいただきました。そして、各地域での実践事例報告も刺激的でした。上手く言えませんが、過疎の地域にこそ地域の第一号ジョブコーチは必要なのではないでしょうか?地域の就労支援は地域のジョブコーチが担うということなのかもしれません。
研修がはじまった当初に地域の中での就労支援を熱く語っていた道北ワークセンターの方々も、3年経った今年はしっかりとした結果を出しています。各地で活躍されている北海道障がい者職親連合会の就労サポーターさんや、職場実習開拓員さんのようにいつの間にか就労支援の熱さを共有できる仲間もたくさん出来てきました。3年前から裏方としてお手伝いされている地域活動支援センター陽だまりの皆さんは今年も行きとどいた配慮をしてくれました。なよろ地方職親会の事務局として研修会を企画し、支えてくれた美深高等養護学校の柴野先生は今年も、素晴らしい仕事をしてくれました。なんと講師の中に先生のお母様がいらっしゃいました。大手ドラックストアの店舗運営本部課長さんとして、ビジネスマナー、接遇についての体験型研修を実践されました。
毎年、訪れるたびに元気になる名寄の研修。地域の中で障害のある方が働き、その本人と企業を地域で支えるということが根づきつつあることを今年もより確かに感じることが出来ました。

※写真は株式会社ツルハ店舗運営本部課長 柴野さん
※写真は特例子会社テルベ所長 岩本さんと(株)大場製作所社長 大場さん
※写真は懇親会の2次会
※写真は稚内市有限会社ホクメンフーズ工場長 佐藤さん
※写真は名寄市内「卓庵」の盛りそば
(うまい!!)
熱い!暑い!研修会
真壁さん、記事を書いていただき、ありがとうございました。
20名の講師の方々、50名の受講者の方々のおかげで、とても「熱い」研修会になったと思っています。
また、北海道の北部の「名寄」にしては気温もかなり高かったため、室温もとても「暑い」状況で、運営側としましては、少し申し訳なく思っております。(クーラーがついていないので、窓を開けることしかできませんでした…)
北海道内には、経験豊富な会社さんがまだまだたくさんあると思います。今後も、本会(事業主の会である「職親会(しょくおやかい)」)の特徴を活かして、企業の方々を講師にお呼びしたいと考えております。
投稿者:
柴野武志
2010/06/28
10:08
名寄の研修、参りました
真壁さん
真壁さんが、是非紹介したい理由が分かりました。
決して事業所が多くない地域で、これだけの企業の人が集まり、様々な立場で就労支援に関わる人たちが集まり、裏方を様々な人々が支え、・・・北海道の就労支援のスピリットを感じます。
こういう地域でこそ、第1号職場適応援助者の活躍が必要という意見にもまったく同感です。都市型の特例子会社を中心とした企業と就労支援の連携とは異なる関係性で、企業と就労支援機関・ジョブコーチの密接な連携が必要ですね。
柴野さん、いつか名寄の研修会、参加してみたいと思います。
真壁さん、負けず嫌いのスピリットを刺激してくれるような情報、ありがとうございました。きっとこれを見た人の中には、「すごいなあ名寄」と思うと同時に「うちの地域も負けるもんか」と思った人が少なくないと思います。
地方のパワーに敬服します。どんどん「お国自慢」の声をあげて頂きたいと思います。
投稿者:
小川 浩
2010/06/29
12:17
コメントありがとうございます。
柴野さま、小川さま
コメントありがとうございます。
柴野さんのおっしゃる通り北海道内には経験豊富な会社さんがたくさんいらっしゃいます。写真を撮り忘れてしまいましたが、苫小牧市健康とうふ株式会社社長 福原さん(北海道障がい者職親連合会副会長)、旭川市株式会社北海道健誠社専務 瀧野さんのお話も印象的でした。
来年も期待しています。
日本のワールドカップは終わってしまいましたが、この終わりこそが次の始まりです。日本全国で次のワールドカップを目指す活動が始まっていると思います。日本代表選手だって最初は走りこみやリフティング、パスの練習から始まったと思います。
日本の就労支援も、各地域での小さな一歩が将来につながると思います。3年前、街中を走り回り、農家を訪ね、トマトの収穫やアスパラの収穫を仕事としてもらって障害のある方が社会で働く為の一歩踏み出していた道北ワークセンターの尾潟さん、市川さんが今年は結果を出しています。一歩を踏みだし、走り続ける者に未来はやってくるのでしょうね。地域の全力疾走が日本を変えると信じて一緒に走り回りたいと思います。就労支援はこんなにも魅力ある仕事なのですから。
今後ともよろしくお願いします。
投稿者:
真壁治雄
2010/07/02
01:23

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