ジョブコーチトピックス

【山梨県からのお知らせ】2/27に知的障害者ジョブトレーニング事業の報告会を開催します  ( 福本 康之 : 2010/01/21 )

山梨県では今年度5月から11月まで知的に障害をもつ方を職場実習生として受け入れ、業務行程や職場環境のあり方を検討する、
「知的障害者ジョブトレーニング事業」を実施してきましたが、
この結果を皆様にお伝えすることを目的に、次のとおり報告会を開催します。
実は、まだ内容は完璧に固まっていませんが、取り急ぎ、JC-NETのサイトをご覧いただきました方に「こっそり」お知らせいたします。
詳しくは、はたらき甲斐net http://www.hatarakikai.net をご覧ください。

以下、「こっそり」なので小さい字で失礼します。

県庁障害福祉課に知的に障害をもつ方を職場実習生として受け入れ、
職場環境や業務行程のあり方等の検討を行ってきた、
「知的障害者ジョブトレーニング事業」の報告会を2月27日(土)の午後1時から4時30分までの予定で、
山梨県立大学飯田キャンパス講堂において開催することとなりました。

ここでは、今回の実習事業に参加された実習生と支援を行った県版障害者ジョブコーチによる事例発表と併せ、
今回の事業実施にあたってモデルとなった株式会社伊勢丹ソレイユ代表取締役の四王天正邦氏をお迎えし、
アドバイズをいただく予定です。(現在、交渉中です)

今回の事業は担当者コラムでも記載されているように、障害をもつ方の就労支援だけではなく、
企業・事業所等における業務の効率化という視点からも検討を行なっています。

現時点(1/20)では次のとおり進めていく「予定」です。

◇日時   平成22年2月27日(土)13:00-16:30
◇会場   山梨県立大学飯田キャンパス・講堂(甲府市飯田5-11-1)
◇内容   (1) 知的障害者ジョブトレーニング事業の概要について
(2) 講義 「(仮称)知的に障害をもつ方を職場の戦力とするためには」
講師 株式会社伊勢丹ソレイユ 代表取締役 四王天 正邦氏
(3) パネルディスカッション:職場実習事業に参加して感じたこと
パネリスト    知的障害者ジョブトレーニング事業職場実習生
県版障害者ジョブコーチ 乙黒明美さん、篠原麻里子さん、芳我和夫さん
コーディネート(予定) 株式会社伊勢丹ソレイユ 代表取締役 四王天 正邦氏
山梨県福祉保健部障害福祉課 主査 福本康之 
◇参加対象者  障害をもつ方の就労支援に関心がある方
※ 山梨県主催事業ですが、他の都道府県からの参加も歓迎します!
◇参加費     無料!
◇定員      200名(定員となり次第、締め切ります)
◇申し込み方法
電子メールにて 住所・氏名・所属・連絡先(電子メール・携帯電話等)を記載のうえ
info@hatarakikai.net あてお申し込みください。
なお、受講証等の送付はいたしません。定員を上回った場合のみ、その旨をご連絡します。
また、インフルエンザの流行により、会を中止する場合もありますが、あらかじめご承知おきください。
◇お願い
会場の駐車スペースが狭小のため、公共交通機関の利用もしくは乗り合わせでの来場をお願いします。
◇宿泊施設等について
山梨県外から参加される方で、当日の宿泊、翌日の観光等を希望される方は
富士の国やまなし観光ネット(クリックしてください) をご覧ください。
◇問い合わせ先(できるだけ電子メールでお願いできると助かります)
山梨県福祉保健部障害福祉課 地域生活支援担当 福本
電話 055-223-1461(直通) FAX 055-223-1464
e-mail info@hatarakikai.net

地方自治体での実習のスタンダードモデルを

遅くなりましたが福本さん、情報提供ありがとうございます。小さな文字でひっそりと・・・が笑えました。
様々な地方自治体で実習の受け入れが進んでいますが、庁内での調整は簡単ではないことと推察します。トップの明確な方針や、福本さんのような熱血行政マンの存在など、促進剤があれば話も別でしょうが、担当者が四苦八苦して実施している例もいくつか耳にします。
庁内の実習場所の調整はどのようにしたらうまくいくのでしょうか?行政全体のものに広げていくにはどのような仕掛けが有効なのでしょうか?支援者と行政の役割分担はどのような形がよいのでしょうか?etc.の疑問を持っている地方自治体のスタッフも少なくないことと思います。
企業が横のネットワークを作って障害者雇用のノウハウを共有していったプロセスを行政も辿っていくのだろうと思いますし、既にいろいろなラインが動き始めているのかもしれません。とりあえず、「???」疑問が一杯の行政担当の方、JC-NET会議で福本さんが山梨県の取り組みを発表します(実習のことだけではなく、全体の取り組みの話になると思いますが・・・)。どうぞ、JC-NET会議にいらして下さい。
いつか、行政担当者のワークショップができるというのも1つの夢ですね。

投稿者: 小川 浩 2010/01/29 10:55
トップに理解していただくための秘訣とは・・

各府省や地方公共団体など公的な職場において職場実習事業を展開するためにはものすごいエネルギーが必要です。
官僚社会と揶揄されるように、組織の階層意識が強い官公庁ではとくにこの傾向が強いのですが、逆にトップが理解してくれるなら、これほどまでに進めやすい事業はないと感じています。

以前、この事業を企画するときに堀江さんや四王天さんに教えを請いました。
実は四王天社長が登場するDVD、かなりパンチがあるもので、「どうせできっこない」と考えていた保守層を取り入れることが出来たと思います。

これ以上記載するとJC-NET会議の発表のネタばらしになりますので、ぜひ、このカキコをご覧になった官公庁関係者の方は唐木田台地に足をお運びください。
なお、2/27に職場実習事業の報告会を行ないますが、山梨県在住・在勤以外の方のご参加も大歓迎です・・というか、ぜひ、県外の方にご来訪いただき、叱咤激励をしていただけると助かります。

報告会の日程など詳しくは、
はたらき甲斐net http://www.hatarakikai.net をご覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

投稿者: 福本 康之 2010/02/07 11:23
行政に入ってみて・・・

 久しぶりのコメントになります。 

 行政でも雇用率未達成の急先鋒?教育委員会ですが、次年度に向けてやっと自分の所属する教育委員会も、短期極少数ながら雇用を始める準備を進めています。

 正直学校にいた時は企業に雇用をお願いするんだから教育委員会も実績見せてくれ〜と訴えていましたが、担当者の異動サイクルの早さとか、前年度計画主義なところとか、意思決定の重層さとか、それはそれは障壁が高く多いことが分かりました。が、ある福祉業界の先達が「サービスのないところに実績作って広げてきたんだよ」と熱く語るのを聞き、出来るコトからコツコツを実践してます。

 規模が大きい行政は、皆様の想像通り横で連携して事業を計画することが難しいのですが、地道にアンテナを張って、こまめに情報提供や連絡を取って足を運んで、色んな数字を組み合わせて、まずは針の穴を作って、一度始めたことは実績さえ積んでいければ、きっと徐々に広がっていくと思います。実績を作ることができる当事者、支援者、支援機関は控えてくれているのですから。

 今年度、東京都立中野特別支援学校の進路担当から東京都中部学校経営支援センター支所の学校経営支援主事に異動して、しばらくは行政にお世話になるので、そんなリンクマンを目指して皆様に情報提供できたらと思います。

投稿者: 深谷 純一 2010/02/09 07:04
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