ジョブコーチトピックス

発達障害者の就労支援研究を調査・評価しました(その2)  ( 志賀 利一 : 2009/09/13 )

怪我で入院・療養という時間ができたおかげで、最近刊行の岩波新書を読みました。「新しい労働社会:雇用システムの再構築へ」という本です。濱口桂一郎という方が執筆されています。昨年末からマスコミで取り上げられている、派遣の雇止や偽装請負、管理職と時間外手当、ワーキングプアなど、労働関係の法整備の状況を歴史的さらには欧米諸国との比較も交えて非常に分かりやすく書かれていました。もちろん著者の方はどのような方か全く知らないのですが、WEBページ(http://homepage3.nifty.com/hamachan/)やブログも積極的に展開されているようで、こちらの「ハマちゃん」もなかなか頑張っているようです(経歴を見ると高齢・障害者対策部に2回配属されています)。
さて、前回に引き続き、調査研究の調査です。このレポートを読むだけでは、読者に誤解がたくさん生じてしまいます。ぜひ前号を読んで、趣旨をご理解の上、添付ファイルにに目を通してください。

発達障害者の就労支援研究の調査その2(144.8KB)

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独立行政法人国立重度知的障害者総合施設のぞみの園事業企画局研究部

大学を卒業後、民間の発達障害専門の診療所で働く。当時は、心理職として乳幼児から学齢時を中心とした発達障害児の療育相談を行っていた。13年後、労働組合(電機連合の神奈川)が社会福祉法人を設立する段階で合流。障害者の一般就労を目指す施設の運営に携わる。さらに15年が経過し、50歳を過ぎてから、現職に。知的障害・発達障害のある人の生活上の課題と支援のあり方について、調査研究を行っている。

【略歴】
昭和57年 埼玉大学教育学部卒
昭和57年 (財)神奈川県児童医療福祉財団小児療育相談センター勤務
平成7年  社会福祉法人電機神奈川福祉センター勤務
平成22年 現職